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【1台のみ】Brush eight SystemInterface w/buffer Ver 1.0
【1台のみ】Brush eight SystemInterface w/buffer Ver 1.0
受取状況を読み込めませんでした
Brush eight SystemInterface w/buffer
パーツ入手の関係により数が作れませんでしたが、
Ver 1.0ラスト1台がようやく完成。
次回よりVer 2.0になります。
Ver 2.0の価格は未定。
これまでのBufferに感じた事を解消、
ギターの為のBufferを開発。
"音が固くならない、Lowが潰れない、音量が上がるだけのブースターになりすぎない"を重視
繋げると、外せなくなる可能性も。
是非、店頭でも威力をお試しください。
付属品は箱、説明書
SystemInterface w/Buffer
利点と特色をまとめさせて頂きました。
1. Bufferを通すことによる利点
近年一般化していますトゥルーバイパス。
機械式のスイッチを採用することによりエフェクトオフの際は
アクティブ回路を通過をしない為音色の変化を最小限に抑えて
います。ペダル1台のシンプルなセットの場合は良いのですが
ボード内にペダルが複数ある場合少し問題があります。
例えば
Guitar
↓
ペダルA
↓
ペダルB
↓
ペダルC
↓
ペダルD
↓
ペダルE
↓
アンプ
ペダルDのみオンで他が全てオフとした場合ギターから
出力された信号はペダル3台とケーブル4本を通過して始めて
ペダルDに入力されます。一般的なパッシブPU搭載のギター
の場合ハイインピーダンス・ローレベルと極めてノイズの影響を
受けやすい状況となっていますので、ペダルDに信号が流れる
までのパッチケーブルやペダルのスイッチやジャックでの音質の
低下が顕著に現れてしまいます。
Bufferシステムをボードの最初に設置することにより、
ギターからの信号を即時ローインピーダンス化しかつ電気的に
安定した信号に変えることによりペダルボード内での劣化を
最小限に抑えノイズレス・ストレスフリーな環境にします。
2. TUNER OUT
ペダルボードシステムで専用のTUNEROUTを設けているスイッチ
ングシステムを使わない場合、TUNERへの接続は2パターンです。
一つはギターからの信号を直接TUNERを介す方法。もう一つは
VolumeペダルのTUNEROUTを使用する方法です。
前者の直列接続の場合TUNERペダルを経由した音色に変化して
しまいます。またVolumeペダルのTUNEROUTは出力を2系統に
パラっておりますので前段のペダルのアウトプット回路のドライブ
能力が低い場合音質低下につながります。ギターからVolume
ペダルへ直結の場合はギターのPUにTUNERと1段目のペダルの
インプットと2つの負荷が加わりますのでかなりの音質低下が発生
してしまいます。
SystemInterface w/bufferは十分なドライブ能力を持ったBuffer
回路を通すことにより音質劣化を防ぎます。またTUNERへ信号
が常時出力されますので演奏中のチューニング確認も可能です。
3. THRU端子
SystemInterface w/BufferにはTHRU端子を用意しております。
THRU端子は完全パッシブの入出力として利用可能です。
通常はペダルボードの最終アウト(アンプへの接続)をTHRU
端子に立ち上げます。
ステージやリハーサルでペダルボードを立ち位置に置き、
電源を接続、その後GuitarをInterfaceのINへ、InterfaceのOUTを
アンプに接続とボード内のペダルに直接ケーブルを挿すことは
ありませんので極めて迅速なセッティングが可能となります。
もう一つの裏技的な使い方もあります。それはBufferを嫌う
FUZZ等のペダルをボードに設置する場合です。FUZZはなるべく
ギター直結の方がコントロールし易く音も良いです。その場合
Guitar
↓
SystemInterface w/Buffer THRU IN
↓
SystemInterface w/Buffer THRU OUT
↓
FUZZ IN
↓
FUZZ OUT
↓
SystemInterface w/Buffer Buffer IN
↓
後段のペダルへ
と接続すればFUZZはBufferを経由することなく接続が可能です。
4. 十分なヘッドルームを持つBuffer
Buffer回路は一般的なコンパクトエフェクターの9V動作の3倍
以上の±15VDCで動作しています。これにより様々な信号レベルに
常にクリーンなBuffer回路を保ってくれます。
SystemInterface w/Bufferはギター直であっても、ペダルボード内の
好きな場所、アンプのSEND/RETURN間のどこでもご使用頂けます。
5. 貴方専用のInterfaceBufferもお作りできます。
貴方のシステムに合わせた入出力で特注致します。
GuitarINに加えて、各種SEND/RETURN、アンプへの往来、
MIDI IN/OUT、電源の予備端子、MUTE Switch一体等
是非お問い合わせください。
