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“Hsiu Guitar Workshopの信念” それは、「価格を超えた価値」を届けること。
Hsiu Guitar Workshop – Type L 59 “Hsiu Guitar Workshopの信念” それは、「価格を超えた価値」を届けること。 今回ご紹介する「Type L」は、セミオーダー販売価格:税込 ¥550,000。 ※まずは#001,002のみの価格 そのサウンド、質感、仕上がり、そして製作にかかる時間と工程を踏まえると、この価格は正直「あり得ない」と言っても差し支えない内容です。 それでも、私たちが目指すのは“高額=高品質”という常識にとらわれないギターづくり。 現場で信頼される完成度を、より多くのギタリストに届けたい。その想いが、Hsiu Guitar Workshopの根幹にあります。 理想の一本を、常識を覆す価格で。Hsiu Guitar Workshopは、これからもその信念を貫きます。 何本もの本家を参考にさせていただきながらも 2024年の5月より約1年間、試行錯誤を繰り返してきた Hsiu Guitar Workshop...
“Hsiu Guitar Workshopの信念” それは、「価格を超えた価値」を届けること。
Hsiu Guitar Workshop – Type L 59 “Hsiu Guitar Workshopの信念” それは、「価格を超えた価値」を届けること。 今回ご紹介する「Type L」は、セミオーダー販売価格:税込 ¥550,000。 ※まずは#001,002のみの価格 そのサウンド、質感、仕上がり、そして製作にかかる時間と工程を踏まえると、この価格は正直「あり得ない」と言っても差し支えない内容です。 それでも、私たちが目指すのは“高額=高品質”という常識にとらわれないギターづくり。 現場で信頼される完成度を、より多くのギタリストに届けたい。その想いが、Hsiu Guitar Workshopの根幹にあります。 理想の一本を、常識を覆す価格で。Hsiu Guitar Workshopは、これからもその信念を貫きます。 何本もの本家を参考にさせていただきながらも 2024年の5月より約1年間、試行錯誤を繰り返してきた Hsiu Guitar Workshop...

メタル缶使用のMOD Ver.XX ― 各モデル【ラスト15台】で一旦終了となります。
メタル缶使用のMOD Ver.XX ― 各モデル【ラスト15台】で一旦終了となります。 以下の3モデルにつきまして、各15台限定での販売をもって、一度区切りをつけさせていただきます。 SD9 Brush eight MOD LA STYLE Ver.XX お申し込みはこちら TS9 Brush eight MOD LA STYLE Ver.XX お申し込みはこちら TS808 Brush eight MOD LA STYLE Ver.XX お申し込みはこちら ...
メタル缶使用のMOD Ver.XX ― 各モデル【ラスト15台】で一旦終了となります。
メタル缶使用のMOD Ver.XX ― 各モデル【ラスト15台】で一旦終了となります。 以下の3モデルにつきまして、各15台限定での販売をもって、一度区切りをつけさせていただきます。 SD9 Brush eight MOD LA STYLE Ver.XX お申し込みはこちら TS9 Brush eight MOD LA STYLE Ver.XX お申し込みはこちら TS808 Brush eight MOD LA STYLE Ver.XX お申し込みはこちら ...

【進捗状況】追加受付中。初の試み。プロトの販売。Drive X "Origin" STYLE ...
Drive X “Origin” STYLE ??? P to P Ver.2.0 開発進行中レポート & プロト追加受付のお知らせ 4月18日に公開・プロト販売受付をスタートした初の試み、Drive X “Origin” STYLE ??? P to P Ver.Proto。 現在、Ver.2.0の完成に向けて調整と検証を進めています。 ▼ 開発中の主な要素 ・ハンダ:3種類(最終的に2種に絞る予定)・線材:2種・フラックス:3種・IC:2種(うち1つはメタル缶) この組み合わせで検証を行うと、全24通りにのぼります。 この組み合わせの中からVer 1.0と同等か、それ以上を目指せるかは未知数ですが、 現時点ではメタル缶テスト含めかなり良い感じです。...
【進捗状況】追加受付中。初の試み。プロトの販売。Drive X "Origin" STYLE ...
Drive X “Origin” STYLE ??? P to P Ver.2.0 開発進行中レポート & プロト追加受付のお知らせ 4月18日に公開・プロト販売受付をスタートした初の試み、Drive X “Origin” STYLE ??? P to P Ver.Proto。 現在、Ver.2.0の完成に向けて調整と検証を進めています。 ▼ 開発中の主な要素 ・ハンダ:3種類(最終的に2種に絞る予定)・線材:2種・フラックス:3種・IC:2種(うち1つはメタル缶) この組み合わせで検証を行うと、全24通りにのぼります。 この組み合わせの中からVer 1.0と同等か、それ以上を目指せるかは未知数ですが、 現時点ではメタル缶テスト含めかなり良い感じです。...

ギタリストが本気で作った、理想の音を売る店 " Brush eight 12年の歩みと、音に賭...
ギタリストが本気で作った、理想の音を売る店Brush eight 12年の歩みと、音に賭けた人生の話。 “この音じゃないと意味がない。”プレイヤーの感覚で、理想のトーンを追い続けた12年。 20歳の頃から音楽専門学校の講師を務めながら、少しずつライブやサポートのお誘いをいただくようになり、プロとしての活動をスタートしました。 運よく素晴らしいミュージシャンたちとの出会いにも恵まれ、ツアーに参加したり、レコーディング、箱バン、イベント出演など、Brush eightを立ち上げるまでは本当に音楽漬けの毎日を送っていました。 当時から楽器や機材が大好きで、今振り返ると、楽器店をオープンすることはある意味必然だったのかもしれません。とはいえ、プレイヤーからいきなり楽器業界に飛び込んで店を立ち上げたのは、かなり異例のケースだったようです。(※そのあたりの詳しい経緯は、以前のブログにも書いていますので、よければご覧ください。→https://www.brusheight.com/blogs/brusheight-news/11-brush-eight1st-11) Brush eightを立ち上げたのは2013年、私が34歳のとき。就職経験もなければ、経営の知識もゼロ。何もわからないまま、勢いだけで始めた楽器店経営でした。 それまでに、ライブ、サポート、ツアー、レッスン、イベント主催、ラジオ出演などを通じて、大阪を拠点にしながら、全国各地にも足を運んできました。 30代の頃には、仲の良いミュージシャンが東京へ拠点を移していく中で、関西でミュージシャンとして生きていくことの難しさや、将来への不安も強く感じていました。 そんな中で、自分なりに出した答えが「楽器店をやってみよう」だったのかもしれません。あのときは本当に勢いでしたが…。 今でも、「もし自分も東京に出ていたら」と思うこともあります。でも今は、大阪でBrush eightを続けられていること、好きなギターを弾けること、たまに演奏やレコーディングの仕事もいただけること、そして今も音楽に関わり続けていられることに、心から感謝しています。 音楽がなければ、自分がどうなっていたかわかりません。だからこそ今は、音楽に少しでも恩返しがしたいという思いが日に日に強くなっています。 学生には楽器を無償で渡すこともありますし、若いミュージシャンには可能な限りサポートしたいと思っています。そんな気持ちが、今の自分の原動力になっています。 Brush eightは今年で12年目を迎えました。オープン当初は、SNSで小馬鹿にされることもありましたが、なんとか潰れずここまで続けてこられました。この12年、本当にいろいろなことがありました。 今、はっきりと言えるのは、ギターの音に対する絶対的な自信があるということです。プレイヤーとしての経験、耳、判断力、そして技術。それらすべてをBrush eightに注ぎ込みながら、商品開発にも本気で取り組んでいます。 ...
ギタリストが本気で作った、理想の音を売る店 " Brush eight 12年の歩みと、音に賭...
ギタリストが本気で作った、理想の音を売る店Brush eight 12年の歩みと、音に賭けた人生の話。 “この音じゃないと意味がない。”プレイヤーの感覚で、理想のトーンを追い続けた12年。 20歳の頃から音楽専門学校の講師を務めながら、少しずつライブやサポートのお誘いをいただくようになり、プロとしての活動をスタートしました。 運よく素晴らしいミュージシャンたちとの出会いにも恵まれ、ツアーに参加したり、レコーディング、箱バン、イベント出演など、Brush eightを立ち上げるまでは本当に音楽漬けの毎日を送っていました。 当時から楽器や機材が大好きで、今振り返ると、楽器店をオープンすることはある意味必然だったのかもしれません。とはいえ、プレイヤーからいきなり楽器業界に飛び込んで店を立ち上げたのは、かなり異例のケースだったようです。(※そのあたりの詳しい経緯は、以前のブログにも書いていますので、よければご覧ください。→https://www.brusheight.com/blogs/brusheight-news/11-brush-eight1st-11) Brush eightを立ち上げたのは2013年、私が34歳のとき。就職経験もなければ、経営の知識もゼロ。何もわからないまま、勢いだけで始めた楽器店経営でした。 それまでに、ライブ、サポート、ツアー、レッスン、イベント主催、ラジオ出演などを通じて、大阪を拠点にしながら、全国各地にも足を運んできました。 30代の頃には、仲の良いミュージシャンが東京へ拠点を移していく中で、関西でミュージシャンとして生きていくことの難しさや、将来への不安も強く感じていました。 そんな中で、自分なりに出した答えが「楽器店をやってみよう」だったのかもしれません。あのときは本当に勢いでしたが…。 今でも、「もし自分も東京に出ていたら」と思うこともあります。でも今は、大阪でBrush eightを続けられていること、好きなギターを弾けること、たまに演奏やレコーディングの仕事もいただけること、そして今も音楽に関わり続けていられることに、心から感謝しています。 音楽がなければ、自分がどうなっていたかわかりません。だからこそ今は、音楽に少しでも恩返しがしたいという思いが日に日に強くなっています。 学生には楽器を無償で渡すこともありますし、若いミュージシャンには可能な限りサポートしたいと思っています。そんな気持ちが、今の自分の原動力になっています。 Brush eightは今年で12年目を迎えました。オープン当初は、SNSで小馬鹿にされることもありましたが、なんとか潰れずここまで続けてこられました。この12年、本当にいろいろなことがありました。 今、はっきりと言えるのは、ギターの音に対する絶対的な自信があるということです。プレイヤーとしての経験、耳、判断力、そして技術。それらすべてをBrush eightに注ぎ込みながら、商品開発にも本気で取り組んでいます。 ...

初の試み。プロトの販売。Drive X "Origin" STYLE ??? P to P V...
Drive X "Origin" STYLE ××1 P to P Ver1.0の内部配線には、約1.8メートルのデッドストックのヴィンテージ線材を使用しています。 現在使用しているこの線材は非常に高価で、在庫も徐々に減少しており、同様の品質の線材を見つけることは困難です。 また、使用しているヴィンテージハンダも残りわずかとなっており、同じものを再入手するのは難しい状況です。 P to Pののサウンドは、圧倒的な存在感とタッチ感を持ち、1台で完結できるほどのクオリティがあります。 製作が困難になることは非常に残念です、 そのため、次のバージョンの開発を検討しています。 現在ストックしている中には、さらに高価で音質の良い線材が1種類だけあり、これを使用すると線材だけで約8,000〜10,000円のコストがかかります。 P to P(ポイント・トゥ・ポイント)配線に関しては、徹底的に追求したいと考えています。 そのため、新たな線材の使用に加え、ハンダも再選定し、さらにはヴィンテージのフラックスも使用したいと考えています。 また、ICについても検討が必要で、ストックしているメタル缶タイプのICがケースに収まれば、非常に興味深いものに。 かなり古いフラックス。 髑髏のマークが怖いですね、、 ハンダも再度選び直します。 ...
初の試み。プロトの販売。Drive X "Origin" STYLE ??? P to P V...
Drive X "Origin" STYLE ××1 P to P Ver1.0の内部配線には、約1.8メートルのデッドストックのヴィンテージ線材を使用しています。 現在使用しているこの線材は非常に高価で、在庫も徐々に減少しており、同様の品質の線材を見つけることは困難です。 また、使用しているヴィンテージハンダも残りわずかとなっており、同じものを再入手するのは難しい状況です。 P to Pののサウンドは、圧倒的な存在感とタッチ感を持ち、1台で完結できるほどのクオリティがあります。 製作が困難になることは非常に残念です、 そのため、次のバージョンの開発を検討しています。 現在ストックしている中には、さらに高価で音質の良い線材が1種類だけあり、これを使用すると線材だけで約8,000〜10,000円のコストがかかります。 P to P(ポイント・トゥ・ポイント)配線に関しては、徹底的に追求したいと考えています。 そのため、新たな線材の使用に加え、ハンダも再選定し、さらにはヴィンテージのフラックスも使用したいと考えています。 また、ICについても検討が必要で、ストックしているメタル缶タイプのICがケースに収まれば、非常に興味深いものに。 かなり古いフラックス。 髑髏のマークが怖いですね、、 ハンダも再度選び直します。 ...

中村と直塚が考えるドライブペダルのサウンドの答え1。「Drive X」
Drive X系とDrive X2は系統は別ですので、下記に説明します。 まずはDrive X系 ・Drive X Black & White Normal 中村と直塚が考えるドライブペダルのサウンドの答え。 「いかにシンプルに扱えるか」「いかにギタリストのタッチや表現を増幅できるか」を考えなおし、ペダルのON/OFFだけではなく、ギターの全て、感性の全てを使い、無限でシームレスなサウンドを楽しみたい。そんな思いで設計しました。 「ギターのボリュームコントロールへの追従性」という言葉を耳にする機会が増えていますが、これはギタリストがギター本体のボリュームを操作することで、 音量だけでなく歪み具合や音色も細かくコントロールできる特性を指します。 この特性に優れたエフェクターは意外にも少ないのですが、、 追従性に優れたペダルはギター側のボリューム操作に応じてクリーンからオーバードライブまで滑らかに変化し、プレイヤーの表現力を更に高める事が可能です。 中村、直塚はプレイヤーとしての数十年にわたる経験をもとに、店舗(Brush eight)をオープンした10年以上前からこの「ボリュームへの追従性」の重要性を発信してきました。 当時はあまり注目されていなかったこの概念も、現在では多くのギタリストやメーカーから関心を持たれるようになっているかと思います。 私たちの取り組みが恐らく、先見的であったことも実感しています。 「更に上を目指し完成した”VWSC”」 ・Drive X “VWSC” Ver 1.5 Drive X ノーマルの配線材やハンダ、抵抗を厳選したヴィンテージのものにグレードアップしたバージョン。それにより、レスポンス、艶、立体感が向上。...
中村と直塚が考えるドライブペダルのサウンドの答え1。「Drive X」
Drive X系とDrive X2は系統は別ですので、下記に説明します。 まずはDrive X系 ・Drive X Black & White Normal 中村と直塚が考えるドライブペダルのサウンドの答え。 「いかにシンプルに扱えるか」「いかにギタリストのタッチや表現を増幅できるか」を考えなおし、ペダルのON/OFFだけではなく、ギターの全て、感性の全てを使い、無限でシームレスなサウンドを楽しみたい。そんな思いで設計しました。 「ギターのボリュームコントロールへの追従性」という言葉を耳にする機会が増えていますが、これはギタリストがギター本体のボリュームを操作することで、 音量だけでなく歪み具合や音色も細かくコントロールできる特性を指します。 この特性に優れたエフェクターは意外にも少ないのですが、、 追従性に優れたペダルはギター側のボリューム操作に応じてクリーンからオーバードライブまで滑らかに変化し、プレイヤーの表現力を更に高める事が可能です。 中村、直塚はプレイヤーとしての数十年にわたる経験をもとに、店舗(Brush eight)をオープンした10年以上前からこの「ボリュームへの追従性」の重要性を発信してきました。 当時はあまり注目されていなかったこの概念も、現在では多くのギタリストやメーカーから関心を持たれるようになっているかと思います。 私たちの取り組みが恐らく、先見的であったことも実感しています。 「更に上を目指し完成した”VWSC”」 ・Drive X “VWSC” Ver 1.5 Drive X ノーマルの配線材やハンダ、抵抗を厳選したヴィンテージのものにグレードアップしたバージョン。それにより、レスポンス、艶、立体感が向上。...