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第1期【Drive X “Origin” P to P Ver. X –Special Sol...
第1期【Drive X “Origin” P to P Ver. X – Special Solder 3モデル】 今回のProtoプロジェクトで誕生したのは、3種類の“特別なハンダ”を使用した、P to P仕様のDrive X “Origin”シリーズ。 3つの個性、3つの物語。是非あなたの耳で確かめてください。 ※試奏動画も近日中に公開予定。ひとまずは開発時の動画をアップしております。 第1期、2期、3期と完売したDrive X "Origin" STYLE ××1 Ver1.0 そしてVer 1.0で使用していたハンダが無くなり、 Ver 2.0を開発する上で製作するP to...
第1期【Drive X “Origin” P to P Ver. X –Special Sol...
第1期【Drive X “Origin” P to P Ver. X – Special Solder 3モデル】 今回のProtoプロジェクトで誕生したのは、3種類の“特別なハンダ”を使用した、P to P仕様のDrive X “Origin”シリーズ。 3つの個性、3つの物語。是非あなたの耳で確かめてください。 ※試奏動画も近日中に公開予定。ひとまずは開発時の動画をアップしております。 第1期、2期、3期と完売したDrive X "Origin" STYLE ××1 Ver1.0 そしてVer 1.0で使用していたハンダが無くなり、 Ver 2.0を開発する上で製作するP to...

「人がつくる、人に届くギター」—Hsiu Guitar Workshop再訪レポート
「人がつくる、人に届くギター」—Hsiu Guitar Workshop再訪レポート 先日、久しぶりに台湾・Hsiu Guitar Workshopの工房を訪れました。 今回の目的は、オーダーをいただいているギターの進捗状況の確認に加え、使用材の選定や新たなアイデアの共有など。非常に濃密な内容の打ち合わせを、2日間にわたって行ってきました。 また、KEIPHER BEATSモデル第2弾に向けたネックシェイプのサンプル製作も、目の前で進めていただきました。 ネックシェイプに関しては、細部にこだわり、0.1mm単位の微調整を繰り返しながら、理想の形に近づけていく作業を丁寧に積み重ねました。 Hsiu Guitarのスタンダードのネックも、何度も試行錯誤を重ねて完成させたものです。「弾き手にとってどうあるべきか」を第一に考え、プロトタイプの段階から丁寧にテストを重ねてきました。 そして、それをしっかりと形にしてくれたHsiu Guitarの完成度の高さには、改めて感動させられました。 “ひとりでつくる”という価値 改めて感じたことですが、木工から塗装まで、すべての工程をひとりで手がけるミンさんの技術と情熱は、やはり本当に素晴らしいです。 日本はもちろん、世界的にもOEM(外注製作)が当たり前となっている現代において、ネックやボディの木工、塗装、組み込みまですべてを一人で完結させるというスタイルは、特別な存在です。 それでいて、現在の価格はアップチャージがなければType S、Type T共に税込¥385,000(送料別)。※なお、2026年よりアッシュ材に関しては価格改定(値上げ)を予定しています。 これは「台湾だから安い」のではありません。台湾は物価が決して安い国ではなく、むしろ今ではメーカー品やブランド品などは日本の方が安い事が多いです。それでもこの価格帯を維持できているのは、ミンさんの日本への想いと企業努力、そしてBrush eightとしても価格抑制の努力があってこそです。 今後について ありがたいことに、現在もたくさんのオーダーやお問い合わせをいただいており、 納期も伸びてきております。 しかし、製作スピードを無理に上げることはしません。クオリティを守りながら、丁寧にひとつひとつ作り上げていく姿勢は、今後も変わりません。 そのため、今後どこかのタイミングで、Hsiu Guitarに見合った価格へと改定する可能性もあります、、...
「人がつくる、人に届くギター」—Hsiu Guitar Workshop再訪レポート
「人がつくる、人に届くギター」—Hsiu Guitar Workshop再訪レポート 先日、久しぶりに台湾・Hsiu Guitar Workshopの工房を訪れました。 今回の目的は、オーダーをいただいているギターの進捗状況の確認に加え、使用材の選定や新たなアイデアの共有など。非常に濃密な内容の打ち合わせを、2日間にわたって行ってきました。 また、KEIPHER BEATSモデル第2弾に向けたネックシェイプのサンプル製作も、目の前で進めていただきました。 ネックシェイプに関しては、細部にこだわり、0.1mm単位の微調整を繰り返しながら、理想の形に近づけていく作業を丁寧に積み重ねました。 Hsiu Guitarのスタンダードのネックも、何度も試行錯誤を重ねて完成させたものです。「弾き手にとってどうあるべきか」を第一に考え、プロトタイプの段階から丁寧にテストを重ねてきました。 そして、それをしっかりと形にしてくれたHsiu Guitarの完成度の高さには、改めて感動させられました。 “ひとりでつくる”という価値 改めて感じたことですが、木工から塗装まで、すべての工程をひとりで手がけるミンさんの技術と情熱は、やはり本当に素晴らしいです。 日本はもちろん、世界的にもOEM(外注製作)が当たり前となっている現代において、ネックやボディの木工、塗装、組み込みまですべてを一人で完結させるというスタイルは、特別な存在です。 それでいて、現在の価格はアップチャージがなければType S、Type T共に税込¥385,000(送料別)。※なお、2026年よりアッシュ材に関しては価格改定(値上げ)を予定しています。 これは「台湾だから安い」のではありません。台湾は物価が決して安い国ではなく、むしろ今ではメーカー品やブランド品などは日本の方が安い事が多いです。それでもこの価格帯を維持できているのは、ミンさんの日本への想いと企業努力、そしてBrush eightとしても価格抑制の努力があってこそです。 今後について ありがたいことに、現在もたくさんのオーダーやお問い合わせをいただいており、 納期も伸びてきております。 しかし、製作スピードを無理に上げることはしません。クオリティを守りながら、丁寧にひとつひとつ作り上げていく姿勢は、今後も変わりません。 そのため、今後どこかのタイミングで、Hsiu Guitarに見合った価格へと改定する可能性もあります、、...

「値上げではなく“値引き”を――Hsiu Guitarがくれた温かい提案」
先日、Hsiu Guitar Workshopのミンさんからご連絡をいただきました。 その内容に、思わず感動しました、、 「最近は台湾ドルが高いので、仕入れ価格をお値引きしてもよろしいですか?」 そんなご提案だったのです。 正直、最初は「物価上昇による値上げの連絡かな?」と思いました。 ベースプライスの¥385,000という価格も、そろそろ維持が難しいかもしれない…と覚悟していたのですが、まさかの“逆”のお話でした。 ミンさんはこう話してくれました。 「Brush eightのことを思うと、中村さんの利益を損なうようなことはしたくありません」と。 取引を始めた頃は、1ニュー台湾ドルあたり約4.5円。 現在は5円を超える水準となっており、正直いつまで¥385000ベースでいけるかなと思っていました、 それでも、「少しでも負担を軽くできれば」と、こちらを思いやってくださる姿勢に心から感謝しています。 最近は値上げのニュースばかりが続く中で、 為替の影響を“値下げ”という形で反映してくれるビルダーさんなんて、他にいるでしょうか。 ミンさんは、能登半島地震の際にも多額の寄付をしてくださいました。 本当に日本のことを大切に想い、行動してくださる方です。 そんな素晴らしい人柄のミンさんが手がけるギター。 だからこそ、私は「本当に最高のギターです」と胸を張って言えるのです。 “誰が、どんな想いで作っているか”...
「値上げではなく“値引き”を――Hsiu Guitarがくれた温かい提案」
先日、Hsiu Guitar Workshopのミンさんからご連絡をいただきました。 その内容に、思わず感動しました、、 「最近は台湾ドルが高いので、仕入れ価格をお値引きしてもよろしいですか?」 そんなご提案だったのです。 正直、最初は「物価上昇による値上げの連絡かな?」と思いました。 ベースプライスの¥385,000という価格も、そろそろ維持が難しいかもしれない…と覚悟していたのですが、まさかの“逆”のお話でした。 ミンさんはこう話してくれました。 「Brush eightのことを思うと、中村さんの利益を損なうようなことはしたくありません」と。 取引を始めた頃は、1ニュー台湾ドルあたり約4.5円。 現在は5円を超える水準となっており、正直いつまで¥385000ベースでいけるかなと思っていました、 それでも、「少しでも負担を軽くできれば」と、こちらを思いやってくださる姿勢に心から感謝しています。 最近は値上げのニュースばかりが続く中で、 為替の影響を“値下げ”という形で反映してくれるビルダーさんなんて、他にいるでしょうか。 ミンさんは、能登半島地震の際にも多額の寄付をしてくださいました。 本当に日本のことを大切に想い、行動してくださる方です。 そんな素晴らしい人柄のミンさんが手がけるギター。 だからこそ、私は「本当に最高のギターです」と胸を張って言えるのです。 “誰が、どんな想いで作っているか”...

“Hsiu Guitar Workshopの信念” それは、「価格を超えた価値」を届けること。
Hsiu Guitar Workshop – Type L 59 “Hsiu Guitar Workshopの信念” それは、「価格を超えた価値」を届けること。 今回ご紹介する「Type L」は、セミオーダー販売価格:税込 ¥550,000。 ※まずは#001,002のみの価格 そのサウンド、質感、仕上がり、そして製作にかかる時間と工程を踏まえると、この価格は正直「あり得ない」と言っても差し支えない内容です。 それでも、私たちが目指すのは“高額=高品質”という常識にとらわれないギターづくり。 現場で信頼される完成度を、より多くのギタリストに届けたい。その想いが、Hsiu Guitar Workshopの根幹にあります。 理想の一本を、常識を覆す価格で。Hsiu Guitar Workshopは、これからもその信念を貫きます。 何本もの本家を参考にさせていただきながらも 2024年の5月より約1年間、試行錯誤を繰り返してきた Hsiu Guitar Workshop...
“Hsiu Guitar Workshopの信念” それは、「価格を超えた価値」を届けること。
Hsiu Guitar Workshop – Type L 59 “Hsiu Guitar Workshopの信念” それは、「価格を超えた価値」を届けること。 今回ご紹介する「Type L」は、セミオーダー販売価格:税込 ¥550,000。 ※まずは#001,002のみの価格 そのサウンド、質感、仕上がり、そして製作にかかる時間と工程を踏まえると、この価格は正直「あり得ない」と言っても差し支えない内容です。 それでも、私たちが目指すのは“高額=高品質”という常識にとらわれないギターづくり。 現場で信頼される完成度を、より多くのギタリストに届けたい。その想いが、Hsiu Guitar Workshopの根幹にあります。 理想の一本を、常識を覆す価格で。Hsiu Guitar Workshopは、これからもその信念を貫きます。 何本もの本家を参考にさせていただきながらも 2024年の5月より約1年間、試行錯誤を繰り返してきた Hsiu Guitar Workshop...

メタル缶使用のMOD Ver.XX ― 各モデル【ラスト15台】で一旦終了となります。
メタル缶使用のMOD Ver.XX ― 各モデル【ラスト15台】で一旦終了となります。 以下の3モデルにつきまして、各15台限定での販売をもって、一度区切りをつけさせていただきます。 SD9 Brush eight MOD LA STYLE Ver.XX お申し込みはこちら TS9 Brush eight MOD LA STYLE Ver.XX お申し込みはこちら TS808 Brush eight MOD LA STYLE Ver.XX お申し込みはこちら ...
メタル缶使用のMOD Ver.XX ― 各モデル【ラスト15台】で一旦終了となります。
メタル缶使用のMOD Ver.XX ― 各モデル【ラスト15台】で一旦終了となります。 以下の3モデルにつきまして、各15台限定での販売をもって、一度区切りをつけさせていただきます。 SD9 Brush eight MOD LA STYLE Ver.XX お申し込みはこちら TS9 Brush eight MOD LA STYLE Ver.XX お申し込みはこちら TS808 Brush eight MOD LA STYLE Ver.XX お申し込みはこちら ...

【進捗状況】追加受付中。初の試み。プロトの販売。Drive X "Origin" STYLE ...
Drive X “Origin” STYLE ??? P to P Ver.2.0 開発進行中レポート & プロト追加受付のお知らせ 4月18日に公開・プロト販売受付をスタートした初の試み、Drive X “Origin” STYLE ??? P to P Ver.Proto。 現在、Ver.2.0の完成に向けて調整と検証を進めています。 ▼ 開発中の主な要素 ・ハンダ:3種類(最終的に2種に絞る予定)・線材:2種・フラックス:3種・IC:2種(うち1つはメタル缶) この組み合わせで検証を行うと、全24通りにのぼります。 この組み合わせの中からVer 1.0と同等か、それ以上を目指せるかは未知数ですが、 現時点ではメタル缶テスト含めかなり良い感じです。...
【進捗状況】追加受付中。初の試み。プロトの販売。Drive X "Origin" STYLE ...
Drive X “Origin” STYLE ??? P to P Ver.2.0 開発進行中レポート & プロト追加受付のお知らせ 4月18日に公開・プロト販売受付をスタートした初の試み、Drive X “Origin” STYLE ??? P to P Ver.Proto。 現在、Ver.2.0の完成に向けて調整と検証を進めています。 ▼ 開発中の主な要素 ・ハンダ:3種類(最終的に2種に絞る予定)・線材:2種・フラックス:3種・IC:2種(うち1つはメタル缶) この組み合わせで検証を行うと、全24通りにのぼります。 この組み合わせの中からVer 1.0と同等か、それ以上を目指せるかは未知数ですが、 現時点ではメタル缶テスト含めかなり良い感じです。...